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こーへーさん、今度はどこ行ったの?また旅レポ聞きたいズボ!
行ってきたよ〜!今度は彼女と2人で、伊豆大島に2泊3日で行ってきたんだ。
え〜〜!島旅いいなあああ!ズーボも連れてってよ〜〜!
🚢 朝5時起床!島への冒険スタート
2025年10月某日、朝5:00起床。
6:30に自宅を出発して、竹芝客船ターミナルへ向かう。
意外と時間に余裕がなくて少し冷や汗をかいたけど、8:15に無事到着。

8:35発の高速ジェット船に乗り込んで、いざ伊豆大島へ!

次回からはもっと時間に余裕を持たせた方がいいなって思った。焦るとやっぱり疲れるからね。
船に揺られること約2時間。海の上を走る高速ジェット船は、まるで空を飛んでいるような感覚。
窓の外に広がる青い海を眺めながら、これから始まる島での時間にワクワクが止まらない。

🏝️ 10:00過ぎ:ついに伊豆大島に到着!
船が港に近づくと、島の姿が見えてきた。

ついに念願の伊豆大島に来たぞー!

前回は一人旅だったけど、今回は彼女と一緒。
港に降り立った瞬間、島の空気が体いっぱいに広がる。
潮の香りと、どこか懐かしい雰囲気。
さあ、これから2泊3日の島時間が始まる!
🍚 12:00:「浜のかあちゃんめし」でパワーチャージ!
島に到着して、まず向かったのは「浜のかあちゃんめし」。
僕はべっこう丼、彼女はチャーハンを注文。


べっこう丼は、島でとれた魚を醤油ベースのタレに漬け込んだ伊豆大島の名物料理。
口に入れた瞬間、魚の旨味とタレの風味が口いっぱいに広がって、思わず「美味しい…!」って声が出た。
島の食材を使った料理って、なんというか、パワーがみなぎる感じがするんだよね。
2人でペロリと完食。旅先での最初のごはんって、どうしてこんなに美味しいんだろう。
ズーボもべっこう丼食べたい!島の魚ってどんな味なの〜?
🏖️ 12:30:日の出浜でシーグラス探し
お腹も満たされたところで、日の出浜へ。
レンタカーを借りて、時間も場所も縛りなし。行きたいところに自由に行くスタイルにしたのが、今回の旅の一番のポイント。
日の出浜では、彼女が夢中になってシーグラス探し。
波に削られて丸くなったガラスのかけらを、宝物を探すように拾い集めていた。

彼女が楽しそうに探している姿を見ていると、こっちまで嬉しくなるんだよね。
島を時計回りにドライブしながら、14:30には筆島へ。

海にぽつんと立つ岩の姿が、まるで筆のよう。自然が作り出した造形美に、2人で見とれていた。
🏠 15:30:民宿「椿山」到着
今回の宿は、民宿「椿山」。

アットホームな雰囲気で、島での暮らしを体験できるような温かい宿。
チェックインを済ませて、少し休憩。
🍜 17:30:「麺’s club 酒池肉林」で夕食
夕食は、島のラーメン屋「麺’s club 酒池肉林」へ。


僕は豚骨醤油ラーメン、彼女は醤油ラーメンを注文。
スープの深い味わいと、しっかりとした麺の食感。
一口食べて、「これ、めちゃくちゃ美味しい…!」って2人で顔を見合わせた。
島でこんなに本格的なラーメンが食べられるなんて、思ってなかった。
ズーボもラーメン食べたいズボ!豚骨醤油気になる〜!
🌄 2日目:三原山と裏砂漠へ
2日目は朝6:00起床。
8:00に椿山で朝食をいただく。

メインの焼き魚に、納豆、卵焼き、味噌汁。
ザ・日本の朝ごはん!って感じの食卓に、心がほっこりした。
やっぱり日本はいいなって、こういう瞬間に思うんだよね。
朝食後、車で三原山へ向かう。
10:00に三原山登山道路展望台、10:30に三原山外輪山展望台へ。

体調を気遣いながら、山頂までは行かず、展望台までで引き返すことに。
そして、11:30。
🏜️ 裏砂漠に圧倒される
裏砂漠に到着。

ここは、今回の旅で一番心に残った場所。
前回一人で伊豆大島に来た時は三原山しか見てなくて、裏砂漠には今回初めて訪れたんだ。
目の前に広がるのは、まるで別の惑星に来たかのような風景。
黒い砂と岩が広がる荒涼とした景色。
風が吹くたびに、砂がさらさらと音を立てる。

すごい…壮大な景色だね。
彼女と2人で協力して、第一展望台まで歩いた。

体調を気遣いながら、ゆっくりゆっくり。
展望台に着いた時、2人で見た景色は、本当に綺麗だった。
この景色を一緒に見られて、心底良かったって思った。
ズーボも裏砂漠見たい!宇宙みたいな場所なの?
🍛 13:00:「海のキッチン」の衝撃
裏砂漠から戻って、岡田港近くの「海のキッチン」へ。
ここで食べた島野菜のビーフカレーが、もう、異常に美味しくて。

島の新鮮な野菜がゴロゴロ入っていて、カレーのコクと野菜の甘みが絶妙。
これ、東京に進出したら絶対売れるよね!って2人で話したよ。
ズーボもカレー食べたいズボ!野菜たっぷりなの?
♨️ 16:30:浜の湯で夕日を待つ
午後は元町の「浜の湯」へ。
海を目の前にした露天風呂で、ゆっくりと温泉に浸かる。
夕日を見たかったけど、雲に隠れて見えず。
でも、波の音を聞きながら入る温泉は、それだけで十分癒された。
🌅 3日目:島との別れ
🐱 12:30:港で猫と戯れる
岡田港に到着すると、港に猫たちが。

2匹の猫が、のんびりと道路に座っていた。
近づいても逃げないで、むしろこっちを見てくる。
島の猫って、人懐っこいんだね。
2人でしばらく猫を眺めて、この島の時間の流れ方に、改めて癒された。
13:00には、また「海のキッチン」へ。
あの美味しさが忘れられなくて、最後にもう一度食べておきたくて。
レンタカーを返す時間が少しギリギリになってしまって、ちょっと焦った。
時間に余裕を持っていたつもりだったけど、何があるかわからないから、もっと余裕を持っても良かったかも。
14:00にレンタカーを返却。
15:05発の高速ジェット船で、伊豆大島を出航。

17:00、竹芝客船ターミナル着。
🌊 帰り道:小さな島がくれたもの
帰りの船の中、2人とも静かに余韻を味わっていた。
特別なことをしたわけじゃない。
でも、美味しいごはんと、壮大な景色と、温泉と、猫と。
それだけで、心が満たされていくような旅だった。
「無理せず楽しめる旅」って、発達障害の僕にとっても、精神的に不調な彼女にとっても、すごく大事なんだなって改めて思ったよ。
レンタカーを借りて、時間や場所の縛りを設けず、行きたいところに自由に行く。
焦ることもなく、お互いの体調に合わせながら、自由に周れたのが本当に良かった。
今度はズーボも連れてってね?シーグラス探し手伝うズボ!
🏝️ まとめ:自由な旅が、心を解放する
行き先がどこであっても、
大切な人と、自分たちのペースで、ゆっくりと時間を過ごせれば、それが旅になる。
発達障害のある僕と、精神的に不調を抱える彼女でも、
こんなふうに、自由に、楽しく、旅をすることができるんだと、改めて実感した。
伊豆大島、また行きたいな。
次はズーボも連れて…いや、カピバラは船酔いするかな?
ズーボは船酔いしないズボ!絶対連れてってね!
更新履歴
- 第1稿投稿 2025年10月25日(記事コンテンツアップ)
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